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「魔除け」に関連する伝説の記事 (13件)
メソポタミア神話
パズズ
Pazuzu
映画『エクソシスト』で有名な風の悪魔パズズ。獅子の頭と鷲の爪、サソリの尾を持つ異形の魔神。熱風と疫病をもたらす災厄神でありながら、ライバルの魔女ラマシュトゥを追い払う「毒を以て毒を制す」守り神としても信仰された逆説的な存在。
日本伝承 (京都府など)
輪入道
Wanyudo
燃え盛る牛車の車輪の中央に、恐ろしい男の顔がある妖怪「輪入道」。毎夜街を疾走し、見る者の魂を抜くとされるその恐ろしい生態と、「此所勝母の里」という奇妙な魔除けの呪文について解説。
インド神話
ヤーリ(ヴィヤーラ)
Yali (Vyala)
南インドの寺院の柱によく彫られている獅子のような聖獣ヤーリ(Yali)。ライオン、象、馬の特徴を併せ持つこの「ヴィヤーラ」の正体と、魔除けとしての力強い役割について解説。
日本(福島県)
赤べこ
Akabeko
福島県会津地方の郷土玩具「赤べこ」。首をゆらゆら揺らすユーモラスな姿には、疫病退散の願いが込められていました。黒い斑点の意味や、柳津虚空蔵尊に伝わる赤い牛の伝説を紹介します。
日本 / 仏教(禅宗)
だるま
Daruma
赤くて丸い縁起物「だるま」。選挙や受験の必勝アイテムとして有名ですが、なぜ手足がないのか?片目だけ入れる「目入れ」の意味や、モデルとなった達磨大師の凄まじい修行伝説について解説します。
エジプト神話
ホルスの目
Eye of Horus
エジプト神話の伝説のアイテム、ホルスの目(ほるすのめ)について解説。全てを見通す力と癒やしや、「ウジャトの目」とも呼ばれ、癒やし、修復...といった伝承を網羅。
インド / 仏教
錫杖
Khakkhara
仏教の僧侶が持つ杖、錫杖(カッカラ)。遊行の際に音を立てて虫や獣を避けたり、托鉢を知らせたりする道具だが、高僧や地蔵菩薩が持つものは強力な法具となる。西遊記の三蔵法師が授かった「九環の錫杖」は地獄に落ちないご利益があるとされる。
チベット仏教
プルパ
Phurba / Kila
三つの刃を持つ独特な形状の短剣、プルパ(金剛杭)。悪魔や煩悩を突き刺して動けなくし、調伏するための強力な法具。先端に神の顔が彫刻された、神秘的な武器について。
ヨーロッパ伝承
銀の弾丸
Silver Bullet
狼男や悪魔を倒すことができる唯一の武器、銀の弾丸。なぜ「銀」なのか?オカルト的な浄化作用と、ビジネス用語としての「特効薬」という意味まで解説。
日本(平安時代〜)
手鞠
Temari
色とりどりの糸が複雑な幾何学模様を描く「手鞠(てまり)」。かつては女の子の遊び道具でしたが、今では芸術品や魔除けの贈り物として愛されています。その模様に込められた意味や、意外な作り方を紹介します。
エジプト神話
ベス
Bes
舌を出したコミカルな顔、ずんぐりむっくりな小人の体。一見ふざけているように見える神ベスですが、実は古代エジプトで最も愛された最強の魔除け神です。悪霊を笑い飛ばし、妊婦や子供を全力で守る、頼れる小さなボディーガード。
インド神話 / 仏教
金剛夜叉明王
Kongoyasha Myoo
五大明王の北方を守護する金剛夜叉明王(コンゴウヤシャミョウオウ)。元は人を襲う夜叉でしたが、仏教に帰依して「悪人のみを食べる」正義の神となりました。三つの顔と六本の腕を持つその迫力に迫ります。
日本神話
久那土神
Kunado no Kami
伊邪那岐命が黄泉の国から戻った際に生まれた久那土神の役割と功績を解説。村や道の境界で災厄を防ぐ道祖神としての側面や、現代に残る信仰の形を紹介します。