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だるま:七転び八起きの縁起物【目入れ・供養】

#達磨大師 #願掛け #縁起物 #群馬 #禅宗 #赤色 #魔除け #七転び八起き
だるま / Daruma
だるま

だるま

Daruma
日本 / 仏教(禅宗)縁起物 / 置物
レア度★★
属性
特殊能力願望成就の祈願、不屈の精神
主な登場
選挙事務所合格祈願正月飾り

「七転び八起き」の精神を象徴する、赤くて丸い「だるま」。転がしてもすぐに起き上がるその姿は、何度失敗しても諦めない不屈の心を教えてくれます。しかし、あの愛嬌のある顔の裏には、手足が腐り落ちるほどの壮絶な修行伝説が隠されているのです。

手足がない理由

壁に向かって9年

だるまのモデルは、禅宗の祖である「達磨大師(ぼだいだるま)」です。彼は中国の嵩山少林寺で、9年間壁に向かって座禅を組み続ける「面壁九年(めんぺきくねん)」という修行を行いました。 伝説によると、あまりに長く座り続けたため、手足が腐って動かなくなってしまった(あるいは座禅衣ですっぽり包まれている姿)と言われており、これが手足のないだるま人形の由来となりました。

目入れの作法

願掛けの開眼

だるまは最初は両目が白いままで売られています。

  1. 左目を入れる(向かって右): 願い事をし、心を込めて左目を墨で黒く塗ります(開眼)。
  2. 右目を入れる(向かって左): 願いが叶ったら、感謝を込めてもう片方の目を入れます(満願)。 赤色は魔除けの色でもあり、置いておくだけでも家を守る効果があると言われています。

まとめ

だるまは、あなたの夢を叶えてくれる魔法使いではありません。「片目を入れる」という行為そのものが、夢に向かって努力し続けるという、あなた自身の自分への「誓い」なのです。