タグ: 牛
「牛」に関連する伝説の記事 (11件)
北欧神話
アウズンブラ
Audhumla
北欧神話の天地創造に関わる原初の雌牛アウズンブラ。巨人ユミルを乳で育て、氷を舐めて神々の祖ブーリを掘り出した、生命の母について解説します。
中世動物誌 / アジア
ボナコン
Bonnacon
中世の動物誌に記された奇妙な幻獣ボナコン(Bonnacon)。曲がった角の代わりに「灼熱の排泄物」を噴射して敵を撃退するという、ユニークかつ強力な能力を持つこの牛の正体と伝承を紹介。
博物誌 (古代ローマ)
カトブレパス
Catoblepas
プリニウスの『博物誌』に記された幻獣カトブレパス。常に下を向いている重い頭、見れば死ぬ邪眼、毒の息。ヌーのような外見を持ちながら最強クラスの能力を持つ、恐ろしくも奇妙な怪物の正体に迫ります。
ギリシャ神話
クレタの牡牛
Cretan Bull
海神ポセイドンからミノス王に贈られた美しい白い牡牛。しかし、王の不実により呪いがかけられ、王妃パシパエと交わって怪物ミノタウロスの父となってしまった、数奇な運命の牛について。
ギリシャ神話
オフィオタウロス
Ophiotaurus
上半身は牛、下半身は蛇という奇妙な姿の怪物オフィオタウロス。その内臓を焼いた者は神々を打ち倒す力を得るという予言により、ゼウスたちの脅威となった存在です。
日本伝承 (西日本各地)
牛鬼
Ushi-oni
西日本を中心に伝わる凶悪な妖怪「牛鬼(うしおに)」。牛の頭と鬼の体、あるいは蜘蛛の体を持つその奇怪な姿、濡れ女との連携による人間狩りの手口、そして英雄たちによる退治伝説を解説。
北欧神話
ユミル
Ymir
北欧神話の原初の巨人ユミル。世界の始まりに生まれ、オーディンたちに殺されてその死体から天と地が作られた。霜の巨人の祖であり、全ての始まりの存在。その巨大さと創造の物語を解説。
日本(福島県)
赤べこ
Akabeko
福島県会津地方の郷土玩具「赤べこ」。首をゆらゆら揺らすユーモラスな姿には、疫病退散の願いが込められていました。黒い斑点の意味や、柳津虚空蔵尊に伝わる赤い牛の伝説を紹介します。
インド / 日本 (習合)
牛頭天王
Gozu Tenno
京都・八坂神社の祇園祭の主役である牛頭天王(ゴズテンノウ)。疫病をもたらす恐ろしい神でありながら、篤く祀れば疫病を防ぐ強力な守護神となる。蘇民将来伝説やスサノオとの習合を解説。
仏教 / インド神話
伊舎那天
Ishana
十二天の一尊、伊舎那天(いしゃなてん)。ヒンドゥー教の破壊神シヴァが仏教に取り入れられた姿であり、東北の方角を守護します。牛に乗り三叉戟を持つその特徴や強さについて解説します。
中国神話
神農
Shennong
自らの体で毒を試し、薬を見つけた医薬の祖。農業と交易を教えた炎帝。その体は毒で黒ずんでも、彼が残した知識は今も多くの命を救い続けています。