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「楽器」に関連する伝説の記事 (8件)
ペルシャ → 中国 → 日本
琵琶
Biwa
ベンベンとかき鳴らす音が印象的な和楽器「琵琶」。『平家物語』の語りと共に愛されたこの楽器は、実はシルクロードを旅して日本にやってきました。弁財天が持っている理由や、種類による音色の違いを解説します。
キリスト教伝承
ガブリエルのラッパ
Gabriel's Horn
大天使ガブリエルが吹き鳴らすとされる審判の角笛。「ヨハネの黙示録」における7つのラッパや、死者の復活、数学的なパラドックス「ガブリエルのラッパ(図形)」についても触れます。
北欧神話
ギャラルホルン
Gjallarhorn
北欧神話の最終戦争ラグナロク。その開戦の合図として吹き鳴らされるのが、神ヘイムダルが持つ角笛ギャラルホルンです。ミーミルの泉の水を飲むための杯としても使われた、神聖なるホルンの伝説。
フィンランド神話 (カレワラ)
カンテレ
Kantele
フィンランドの叙事詩カレワラに登場する魔法の楽器カンテレ。巨大カマスの骨で作られ、その音色は森羅万象を眠らせる力を持つ。
ギリシャ神話
オルフェウスの竪琴
Lyre of Orpheus
ギリシャ神話の吟遊詩人オルフェウスが愛用した竪琴(リラ)。アポロンから授かり、ミューズたちから使い方を教わった。その音色は人間だけでなく、猛獣、草木、岩石、そして冥界の神々の心さえも動かす魔力を持つ。
中国(唐)→日本
尺八
Shakuhachi
時代劇で深編笠をかぶり、尺八を吹きながら歩く虚無僧。彼らが吹いているのは曲ではなく「お経」だって知っていましたか?竹一本から生まれる深淵な音色の秘密と、武器としても使われた(?)意外な歴史を紹介します。
エジプト神話
シストラム
Sistrum
古代エジプトの儀式で使われた楽器シストラム。愛と美の女神ハトホルやイシスに捧げられたこの「聖なるガラガラ」は、その音色で邪悪を払い、ナイルの強大な力を鎮めたとされます。
ギリシャ神話
シュリンクス(葦笛)
Syrinx
ギリシャ神話の楽器シュリンクス(葦笛)。好色な牧神パンに追われた美しいニンフが、逃げ場を失って川辺の葦(あし)に変身した姿。楽器「パンフルート」の起源となった、切なくも美しい変身譚。