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ヘカトンケイル:百の手と五十の頭を持つ巨人【元ネタ・強さ解説】

#FF #ギリシャ神話 #多頭 #女神転生 #巨人
ヘカトンケイル / Hecatoncheires
ヘカトンケイル

ヘカトンケイル

Hecatoncheires
ギリシャ神話巨人 / 神族
危険度★★★★★
大きさ山脈をも凌駕する巨体
特殊能力百の腕による連続投石、怪力
弱点特になし(かつてはウラノスに封印されていた)
主な登場
FINAL FANTASY女神転生パズドラ

その名は**「百の手」を意味します。ヘカトンケイル**は、50の頭と100本の腕を持つ異形の巨人三兄弟(ブリアレオース、コットス、ギュゲース)の総称です。そのあまりの醜さと力ゆえに、父である天空神ウラノスによって地の底タルタロスに封印されていました。

ヘカトンケイルの正体

ウラノスガイアの子

彼らはティタン族と同じく、天空神ウラノスと大地母神ガイアの間に生まれました。しかし、父ウラノスはその異形を嫌い、生まれた直後に奈落タルタロスへ幽閉してしまいます。これがガイアの怒りを買い、クロノスによるウラノス去勢事件の引き金となりました。

三兄弟の個性

一般に、ブリアレオース(剛勇)、コットス(激怒)、ギュゲース(大肢)の三兄弟として知られています。特にブリアレオースはポセイドンの娘を妻にするなど、神話内でも特別な扱いを受けています。

ティタノマキアでの活躍

ゼウスによる解放

長きにわたり封印されていましたが、ゼウスがティタン族との戦争(ティタノマキア)に勝利するため、祖母ガイアの助言に従って彼らを解放しました。

圧倒的な弾幕攻撃

戦場に出たヘカトンケイルたちは、その100本の腕をフル活用し、一度に300個の巨大な岩石を連続投擲しました。この凄まじい「弾幕」によりティタン族は陽の光を遮られ、ついに敗北したと伝えられています。戦後は敗れたティタン族を監視するため、タルタロスの番人となりました。

現代作品でのヘカトンケイル

デザインの難しさ

「50の頭と100本の腕」という姿は視覚化が難しく、ゲーム等では「多数の腕を持つ巨人」としてアレンジされることが多いです。

FINAL FANTASY XIII

召喚獣として登場し、ヴァニラの相棒として活躍しました。多数の腕を持つメカニカルなデザインにリファインされています。

まとめ

ヘカトンケイルは、単体の戦闘力においてはギリシャ神話最強クラスの存在です。彼らの力を味方につけたことが、ゼウスが神々の王となれた決定的な要因でした。