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パラシュ:クシャトリヤを滅ぼしたパラシュラーマの戦斧

#ヒンドゥー神話 #斧 #戦斧 #シヴァ #パラシュラーマ #復讐 #神造兵装
パラシュ / Parashu
パラシュ

パラシュ

Parashu
ヒンドゥー神話
攻撃力★★★★★
属性
特殊能力超絶的な破壊力・光速の斬撃
主な登場
マハーバーラタファイナルファンタジー

パラシュ(Parashu) は、サンスクリット語で「斧」を意味し、特にヴィシュヌの第6のアヴァターラ(化身)である「斧を持つラーマ(パラシュラーマ)」の武器として知られます。元々は破壊神シヴァの持ち物であり、パラシュラーマの長きにわたる苦行への褒美として授与されました。彼はこの斧一本で、当時の支配階級であったクシャトリヤ(王族・武人)を地球上から一掃するという凄まじい偉業を成し遂げました。

ガネーシャの片牙

父への敬意

ある時、パラシュラーマシヴァを訪ねた際、入り口を守っていた息子ガネーシャが彼を止めました。怒ったパラシュラーマがこの斧を投げつけると、ガネーシャはそれが父シヴァの武器であることを知り、敬意を表してあえて避けずに牙で受け止めました。その結果、ガネーシャの牙は片方折れてしまい、彼は「エーカダンタ(片牙の者)」と呼ばれるようになったと伝えられています。

まとめ

パラシュは、単なる武器を超えて、神の意志と正義(ダルマ)を執行するための断固たる力の象徴です。その刃は、腐敗した権力を根こそぎ刈り取るために振るわれました。