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ジャージー・デビル:米国最強のUMA!13番目の呪われた子供【元ネタ】

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ジャージー・デビル / Jersey Devil
ジャージー・デビル

ジャージー・デビル

Jersey Devil
アメリカ都市伝説(ニュージャージー州)UMA / 悪魔
危険度★★★
大きさ1〜1.8メートル
特殊能力空を飛ぶ、不気味な叫び声、家畜を襲う
弱点聖なるもの?(不明)、銃弾は効かないとも言われる
主な登場
X-ファイル女神転生北米のオカルト番組NHL(チーム名)

ジャージー・デビル(The Jersey Devil)は、アメリカ合衆国ニュージャージー州南部のパインバレンズ(松林)に生息するとされる、最も有名で歴史ある未確認生物(UMA)の一つです。 馬のような顔、コウモリのような翼、カンガルーのような立ち姿を持つ「空飛ぶ悪魔」として、250年以上もの間、地域住民に恐れられています。

異形のキメラ生物

悪魔的なシルエット

目撃証言によると、その体長は1メートル〜1.8メートルほど。顔は馬か羊のように長く、頭にはねじれた角が生えています。背中には大きなコウモリの翼があり、腕は短いが鋭い爪を持ち、脚は**カンガルー**のように強靭で、蹄(ひづめ)があります。そして尻尾は長く、先端が尖っていると言われます。まさに様々な動物のパーツを繋ぎ合わせた悪魔のような姿です。

骨まで凍る叫び声

姿だけでなく、その鳴き声も特徴的です。金属音とも、人間の断末魔の叫びともつかない甲高い悲鳴を上げ、夜の森を飛び回るとされています。

リーズ家の13番目の子供伝説

呪われた出産

1735年、パインバレンズに住むデボラ・リーズという女性が、13人目の子供を妊娠しました。難産に苦しんだ彼女は、苦痛のあまり**「こんな子は悪魔にくれてやる!」**と叫んでしまいました。

暖炉からの脱出

生まれた赤ん坊は最初は普通でしたが、直後に恐ろしい怪物へと変貌しました。角が生え、翼が広がり、家族が見守る中で叫び声を上げると、暖炉の煙突を突き破って夜空へと飛び去ったのです。これがジャージー・デビルの起源とされる最も有名な伝説です。

目撃パニックと現代への影響

1909年の大騒動

特に有名なのが1909年の目撃多発事件です。1週間の間に数千人もの人々がジャージー・デビルを目撃し、学校や工場が閉鎖されるほどのパニックとなりました。屋根に残された奇妙な蹄の跡や、警察官が発砲しても死ななかったという証言が残っています。

NHLのチーム名

地元ニュージャージー州では、恐怖の対象であると同時に、地域のシンボルとしても愛されています。NHL(北米アイスホッケーリーグ)のチーム「ニュージャージー・デビルス」の名前の由来にもなっており、マスコットキャラクターとして親しまれています。

【考察】正体は何なのか?

正体説

科学的な正体としては、見間違え説が有力です。候補としては、カナダヅル(Sandhill Crane)や、大型のオオコウモリ、あるいは奇形の家畜などが挙げられています。しかし、二本足で歩き空を飛ぶという特徴すべて合致する生物は存在せず、謎は深まるばかりです。

まとめ

ジャージー・デビルは、アメリカ建国以前から語り継がれる「生きた都市伝説」です。パインバレンズの深い森には、今も何かが潜んでいるのかもしれません。