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軍配(グンバイ):軍神の采配、戦国武将と行司の威厳

#日本史 #戦国時代 #道具 #武器 #指揮 #相撲 #武田信玄 #上杉謙信
軍配 / War Fan (Gunbai)
軍配

軍配

War Fan (Gunbai)
日本史 / 中国伝来道具 / 指揮具
レア度★★★★
属性
特殊能力軍隊を指揮する、吉凶を占う、刀を受け止める
主な登場
大相撲信長の野望戦国無双

相撲の行司が持っている「はっけよい!」のアレ。正式名称は「軍配団扇(ぐんばいうちわ)」。戦国時代、武将たちはこれを振るって数万の軍勢を動かした。中には鉄製のものもあり、咄嗟の防御武器としても機能した。

川中島の伝説

謙信の太刀を受け止める

川中島の戦いで、上杉謙信が単騎で武田信玄の本陣に切り込んだ際、信玄は床几(椅子)に座ったまま、この軍配だけで謙信の太刀を受け止めたという伝説がある。 軍配には七太刀の傷がついたといわれ、「知将vs猛将」の名シーンとして語り継がれている。

占いの道具

方角を見る

軍配には天文や暦、十二支などが描かれていることが多い。 これは出陣の日取りや方角の吉凶を占うための機能でもあった。 軍師たちはこれを空にかざし、勝機を見出そうとしたのである。

まとめ

軍配は、知略と武勇、そして運命をもコントロールしようとした武将たちの意思が込められた、戦場のタクトである。