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大山咋神:山と酒を司る比叡山の守護神【日本神話・元ネタ】

#日本神話 #国津神 #男神 #山岳 #酒 #開拓
大山咋神 / Oyamakui
大山咋神

大山咋神

Oyamakui
日本神話神々 / 国津神
神格★★★★
大きさ山のような威厳
権能山岳支配・醸造
弱点特になし
主な登場
古事記日本書紀

大山咋神は、スサノオの孫にあたる神様です。「咋(くい)」は「杭」を意味し、大きな山に杭を打ち込んで所有・支配することを表す、非常に力強い地主神です。

支配する山々

比叡山と松尾山

近江国の比叡山(日吉大社)と、山城国の松尾山(松尾大社)に鎮座し、古くからこの二つの重要な山を支配してきました。都の鬼門(北東)と裏鬼門(南西)を守る重要な神です。

鳴鏑の神話

丹塗矢(にぬりや)に化けて川を流れていき、玉依姫と結ばれたという伝説も持ちます。これは雷神としての性格や、農耕における水の恵みを象徴しているとも考えられます。

酒造りの神

醸造の祖

松尾大社が酒造りの神として信仰されていることから、日本の酒造業者の守護神として絶大な崇敬を集めています。山から湧き出る清らかな水が、良い酒を生むことに関連しています。

まとめ

大山咋神は、山、水、酒、そして国土開発の力を象徴する、私たちの生活文化に深く根付いた神様なのだ。