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気吹戸主(イブキドヌシ):風で穢れを吹き飛ばす祓戸の男神【大祓詞・元ネタ】

#日本神話 #国津神 #男神 #祓い神 #風神 #呼吸 #浄化 #大祓
気吹戸主 / Ibukidonushi
気吹戸主

気吹戸主

Ibukidonushi
大祓詞 / 日本神話風神 / 祓い神
神格★★★★
大きさ強風を纏った逞しい男神
権能強力な息吹(風)による浄化、異界への転送
弱点閉ざされた空間
主な登場
大祓詞

**気吹戸主(イブキドヌシ)は、祓戸四神の一柱で、三番目に役割を果たす男神です。 速秋津比売神が飲み込んで処理した穢れを、「気吹戸(いぶきど)」という場所から、根の国・底の国(異界)に向けて「息吹」として一気に吹き放ちます。 風の神である級長津彦命(シナツヒコ)**と同一視されることも多く、呼吸や風を司る神です。

吹き放つ力

厄介払いの神

彼の役割は、穢れを「現世から完全になくす」ための運搬です。強力な風の力で、地上のあらゆる不浄を吹き飛ばし、人間が触れられない遠い場所(根の国)へと送ります。 家の中の換気をしたり、深呼吸をして気分を変えたりすることは、この神の力を借りる小さな儀式と言えるでしょう。

名前の意味

生命の息吹

「気吹(いぶき)」は呼吸のことでもあり、生命活動そのものです。悪いものを吐き出し、新鮮な空気を取り入れること。気吹戸主は、浄化だけでなく、生命力の活性化も助けてくれる神様です。

まとめ

気吹戸主は、滞った空気や運気を一変させる力強さを持っています。悩み事で息が詰まりそうな時は、この神様を想って大きく深呼吸をしてみてください。