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赤毛のエイリーク:グリーンランドを発見したバイキングの英雄【解説】

#北欧 #バイキング #冒険家 #海賊 #斧 #グリーンランド #入植 #父 #FGO #狂戦士
赤毛のエイリーク / Erik the Red
赤毛のエイリーク

赤毛のエイリーク

Erik the Red
史実 (北欧)人間 / 英雄 / 冒険家
英雄度★★★★
特徴燃えるような赤毛の巨漢
功績/能力血染めの王冠 (ブラッドバス・クラウン)
弱点魔女である妻
主な登場
Fate/Grand Orderヴィンランド・サガ北欧サガ

コロンブスより500年も早くアメリカ大陸に到達したバイキングたち。その先駆けとなったのが、赤毛のエイリークです。気性が荒すぎて故郷を追放されましたが、転んでもただでは起きず、新天地「グリーンランド」を発見して王となった、不屈の海の男の物語。

追放された荒くれ者

殺人による国外追放

彼の人生はトラブル続きでした。ノルウェーで殺人を犯してアイスランドへ逃亡、そこでも土地争いで人を殺して3年間の追放処分に。行く場所を失った彼は、西の海にあるという噂の島を目指して船を出しました。これが歴史的な大発見に繋がります。

緑の島(という嘘)

グリーンランド命名の秘密

発見した島は氷に閉ざされた極寒の地でした。しかし、入植者を募るには魅力的な名前が必要です。彼はこの島を「グリーンランド(緑の島)」と名付け、「いい所だぞ」と宣伝しました。史上初の不動産詐欺とも言われますが、結果的に多くの入植者が彼についていきました。

現代作品でのエイリーク

Fate/Grand Order

「血斧(ブラッドアクス)」の異名を持つバーサーカーとして登場。言葉を話さずただ敵を殺戮するマシーンのようですが、実は理知的で恐妻家。魔女である妻グンヒルドの呪いを恐れて喋らないようにしているという、意外と苦労人な設定です。

ヴィンランド・サガ

直接の登場は少ないですが、物語の背景となるバイキングの拡大において、彼の家系(息子レイフなど)は極めて重要な役割を果たしています。

【考察】冒険家としての遺伝子

息子レイフへ

彼の冒険心は息子のレイフ・エリクソンに受け継がれ、レイフはついに北米大陸(ヴィンランド)に到達します。エイリークの暴力的なエネルギーがなければ、人類の地図はもっと小さかったかもしれません。

まとめ

荒々しく、嘘つきで、でも誰よりも生命力に溢れていた赤毛のエイリーク。彼の人生は、道がないなら自分で作ればいいという、バイキング精神そのものです。