「連結したトカゲ」を意味するアンキロサウルス。その名の通り、頭から尻尾まで全身が隙間なく骨の装甲板で覆われていました。まさに生きた戦車です。
アンキロサウルスとは?
究極の防御形態
まぶたにまで骨の鎧があり、目を閉じれば完全防御が可能でした。背中の装甲は非常に硬く、ティラノサウルスの牙でも貫通困難だったと考えられます。
破壊兵器テールハンマー
尻尾の先端にある巨大な骨の塊は、強力な筋肉で左右に振ることができました。これが直撃すれば、肉食恐竜の足を骨折させるほどの威力がありました。
意外と偏食?
選り好みするグルメ
口は小さく、低い場所にある選りすぐりの植物を食べていました。発酵タンクのような大きな腹部で、食べた植物を時間をかけて消化していました。
T-REXとの対決
唯一の弱点
背中は無敵ですが、お腹側は柔らかい皮膚でした。肉食恐竜が彼らを倒すには、ひっくり返すしかありませんでしたが、低重心の彼らを転がすのは至難の業でした。
まとめ
攻撃ではなく、守ることに特化して進化の頂点に立ったアンキロサウルス。その姿は「強さ」のもう一つの形を示しています。