桑名江(くわなごう)は、伊勢桑名藩主・本多家に伝来した郷義弘作の打刀です。 徳川四天王の一人、本多忠勝の系譜にある家柄に守られ、その歴史を刻んできました。 大地との結びつきを感じさせるような、力強くも温かみのある雰囲気が特徴です。
桑名の宝
藩主の守護刀
名前は伝来した地である「桑名」に由来します。 本多家は武勇で知られる家系ですが、この刀は平和な世においては民を守り、大地を育む象徴としての側面も持っていたかもしれません。
土と鉄
自然との調和
しばしば農業や大地と関連付けられるイメージを持たれます。 しかし、それは単なる農具という意味ではなく、「国を富ませ、民を食わせる」という領主としての根源的な強さを表しています。
まとめ
桑名江は、武士の強さと領主の慈愛、その両面を土台から支えるような、揺るぎない名刀です。