アッティラの剣(Sword of Attila)、別名「マルスの剣(Procession of Mars)」は、5世紀にヨーロッパ全土を恐怖に陥れたフン族の王アッティラが愛用した剣です。歴史家ヨルダネスの記述によれば、ある羊飼いが、草むらで血を流している牛を見つけ、その原因を探ったところ、地面から突き出ている剣を発見しました。羊飼いはこれを掘り出し、アッティラに献上しました。
アルテラとの関係
フォトン・レイ
現代のゲーム作品『Fate/Grand Order』では、アッティラ(アルテラ)の持つ「軍神の剣(フォトン・レイ)」として、光り輝く刀身を持つSF的な兵器としてアレンジされていますが、原典では地面から掘り出された、土着的な力強さを持つ鉄剣です。
まとめ
アッティラの剣は、発見された瞬間に歴史を変えたアーティファクトです。それが本物の神の剣だったかどうかは重要ではなく、王がそれをどう使ったか、という点が伝説の本質なのです。