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ウェスパシアヌス:ローマ再建の父とコロッセオの建設者【元ネタ・解説】

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ウェスパシアヌス / Vespasian
ウェスパシアヌス

ウェスパシアヌス

Vespasian
古代ローマ皇帝 / 政治家
英雄度★★★
特徴実直な軍人皇帝
功績/能力財政再建と現実主義
弱点ケチ
主な登場
ローマ人の物語各種歴史小説

ネロ帝死後の内乱(四皇帝の年)を勝ち抜き、ローマに平和を取り戻したウェスパシアヌ。彼は派手さはないものの、徹底した現実主義で帝国を立て直しました。

ドケチ皇帝の財政改革

有料トイレ税

破綻した国家財政を再建するため、公衆トイレの尿にまで税金をかけました。息子ティトゥスが苦言を呈すると、硬貨を鼻に近づけ「金に臭いはない(Pecunia non olet)」と言い放った逸話は有名です。

コロッセオの建設

ネロの黄金宮殿の跡地に、市民のための巨大円形闘技場(コロッセオ)の建設を命じました。

最期までユーモアを

立って死ぬ

死の間際、「予は神になりつつあるようだ」と冗談を言い、「皇帝は立って死なねばならぬ」と言い残して立ち上がろうとしながら崩御しました。

まとめ

ウェスパシアヌスは、庶民的な感覚と堅実な政治で、ローマ帝国を破滅の淵から救い出した名君でした。