名君マルクス・アウレリウスの息子でありながら、ローマ帝国の衰退の始まりを作った暴君コンモドゥス。彼は政治よりも、血なまぐさい闘技場を愛しました。
戦う皇帝
ヘラクレスの再来
自らをヘラクレスの生まれ変わりと称し、ライオンの皮を被って棍棒を持ち歩きました。
コロッセオでの戦い
皇帝でありながら剣闘士としてコロッセオに立ち、猛獣や剣闘士と戦いました。もちろん相手は手加減を強いられましたが、彼自身も卓越した武術の才能を持っていたと言われます。
暗殺の結末
浴場での絞殺
その異常な振る舞いは周囲の恐怖を招き、最後は愛妾と近衛長官の共謀により、入浴中にレスリングのパートナーによって絞め殺されました。
まとめ
コンモドゥスは、絶対的な権力を個人の快楽と自己顕示欲のために使い果たした、孤独な独裁者でした。